2013年1月30日
こんにちは☆
昨日のまつこ先生のクラスでは、膝をまっすぐにするエクササイズをピックアップ!
先生曰く、膝が内側を向いている方がとても多いそう。 この状態のままいると、下半身が外側に広がり、O脚の原因になったり、
反り腰になって、お尻やお腹が出やすく、太ももの前面も張ってしまうんです。
膝が内側を向いているかどうかをチェックするには、 まず、かかととつま先をそろえて立ってください。 その時、膝小僧の向きを確認してみてください。 正面を向かずに、内側へ向いていませんか? 一度ご自身の脚をチェックしてみてくださいね。
もし膝が内側へ向いているなと感じたら、太ももの前面を伸ばす動きを取り入れて、膝の向きをまっすぐに! 自然と姿勢も良くなりますよ(^o^)/
太ももの内側の筋肉(内転筋群)
太ももの内側には、長内転筋・短内転筋・大内転筋・薄筋・恥骨筋などがあり、主に股関節を内転させたり、足を曲げる作用があります。これらの筋肉を内転筋群と呼びます。(内転筋群には外閉鎖筋というのもあります。)